「教育により人材の継続的な向上をはかり、日本の発展に寄与する」というミッションを掲げた株式会社シンクスバンク。研修会社として、個人向けのIT総合スクールから、法人向けの研修事業まで担う当社にとっても、「ハンディターミナル」を使用した研修は初めての試みだったという。その際、『ミガルレンタルハンディターミナル』を選択した理由について伺った。
シンクスバンクはどんな会社？
――まず、シンクスバンクはどのような特長を持った会社なのか教えてください。
一言で言うと、「研修会社」です。少し変わった点としては、BtoCからBtoBまで、幅広いお客様とお付き合いがあります。
一般顧客向けのIT総合スクール「KENスクール」では、オフィス系のソフトを筆頭にデザインやマーケティングなどのWeb領域、CADなども学ぶことができます。また、法人向けにマネジメント研修、セールス研修、マナー研修なども行います。
そういった幅の広さが、一番の特色かもしれません。
――スクールはどのような年齢層の方が利用されていますか？
さまざまですが、スキルアップしたい、転職したいというニーズが強いこともあり、比較的若い方が多いです。
――就職や転職のサポートも行っているとのことですが、生徒さんのキャリアアッププランを構築するために、どのような取り組みをされているのでしょうか。
当社の運営する「KENスクール」にいらっしゃる一般のお客様は、就転職かキャリアアップを望んでいる方がほとんどです。入会後は専任のカウンセラーが随時カウンセリングを行い、学習の進行をサポートします。ある程度学習に目途が立ち、転職活動が始まると、応募書類の書き方や面接の練習といった就業面のサポートもしっかり行っています。人の育成にかかわる部分と、人の就業にかかわる部分、どちらも支援しています。
――研修会社としての貴社の強みや選ばれる理由を教えてください。
強みは「なんでも相談できる」ことです。
前例がないケースだと研修を断ってしまう会社も少なくありません。個人のお客様も、法人のお客様も、ニーズは多種多様でありますが、弊社はご要望をいただければできる範囲で幅広く支援します。
それこそ、今回たまたまハンディターミナルを使用した研修のご要望をいただいたことがきっかけで『ミガルレンタルハンディターミナル』を利用することになりました。
『ミガルレンタルハンディターミナル』を利用したきっかけ
――2020年の8月にウェルキャット製のハンディターミナル「XIT-260-G」をレンタルいただきありがとうございます。ハンディターミナルのレンタルを行っている業者が数ある中で、当店をご利用いただいた経緯を教えてください。
先ほども少し触れましたが、お客様から「ハンディターミナルを用いたRFID研修を実施したい」といったご要望をいただいたことがきっかけです。
そこで、ハンディターミナルについて検索していて、『ミガルレンタルハンディターミナル』のWEBサイトを見つけました。
――ありがとうございます。その後レンタル期間をご延長いただきましたが、レンタルいただいたハンディターミナルは主にどのような用途でご使用されましたか。
もともと、2020年12月に研修を予定しており、8月から9月にかけては、実際に使えるかどうかのテスト用としてお借りしていました。
弊社としましても、ハンディターミナルを用いた研修の実施は初めてのことでして、実際に機器を手にするのも初めてです。
事前に読み取れる距離やスキャンの精度をテストし、じっくり研修計画を練りました。
――多くのメーカーや機種がある中で、ウェルキャット製のハンディターミナル「XIT-260-G」を選ばれた理由はありますか。
「XIT-260-G」は、なんといっても低コストが魅力的でした。
前提として、研修で使えるかどうかも分からなかったので、テスト機として気軽に借りられるという点で、「これはいいな」と。
そういった経緯でこちらの機種を選びました。
――はじめて利用するサイトに対して不安点などはありませんでしたか？
不安なことは特にありませんでした。
WEBサイトは、レンタルに必要なことがしっかり明記してありわかりやすかったです。リーズナブルな値段設定も魅力的でした。
見積から配送までも大変スムーズでしたね。担当者の方とはメールでやり取りしたのですが、見積の返信も早くて不安な部分はなかったです。連絡が早いというのはありがたいですね。
ニッチな要望には「レンタル」という選択
――今後も『ミガルレンタルハンディターミナル』をご利用される予定はありますか。
近年、デジタル化の波が高まっており、その一環としてRFIDやハンディターミナルを使った研修をしてみたいという企業も増えてくるかもしれません。
もし今後また、そういったニッチなご要望がありましたら、ぜひ利用したいと感じています。
――もし今回の研修が軌道に乗ったら、物流システム課の方向けの研修を行うのも面白いかもしれないと感じました。
や ってもいいかもしれません。ただ、ハンディターミナルはあくまでもデータを出力するためのフロント部分。システム研修は、ここから先が重要です。ハンディターミナルの使い方といった部分が研修になるわけではなく、出力したデータをどう持ってきて加工するか、といったシステム部分がメインになるので。そう考えると、意外とシステム会社さんからニーズがあるのかもしれませんね。
――では最後に、これから『ミガルレンタルハンディターミナル』を利用する方へのメッセージをお願いします。
『ミガルレンタルハンディターミナル』の利用に至った決め手は、WEBサイトが見やすく、レンタル時に必要な情報が初心者にもわかりやすく掲載されていたことです。
その後、実際に見積を依頼したところ、スピーディーにご対応いただき、その後の流れも「ミガル」でしたね。メールの対応も良く、親切です。
サイトが見やすく、価格も安く、借りやすい。
初めてハンディターミナルを使う方にもおすすめですよ。
――ありがとうございます！もしまたハンディターミナル研修のご要望がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
「ピピっとわかる！ハンディターミナルブログ」を運営する『ミガルレンタルハンディターミナル』では、キーエンス（KEYENCE）、デンソーウェーブ（DENSO WAVE）、カシオ（CASIO）…などなど、各種メーカーのハンディターミナルを1か月～レンタル可能！
疑問点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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