レンタルハンディターミナルのメリットや業者選びの「3つのポイント」を徹底解説!

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誰もが一度は見たことがある「ハンディターミナル」。買うとなるととても高くて、小規模の事務所や倉庫などでは中々購入に踏み込めないのが実態です。

日々の「在庫管理」や年末の「棚卸」など、機械に頼らず手作業で数えている方も多いとのではないでしょうか。

実はハンディターミナルは安くレンタルできるのです!

この記事では

「ハンディターミナルを使ってみたい」

「安く短期間に借りてみたい」「年に1回だけしか使わないけど気になっている」など

ハンディターミナルを短期間で安く借りたい方向けに、レンタルのメリットやレンタル業者の選び方をまとめています。

おすすめのレンタル業者も紹介していますので、是非参考にしてみてください。

レンタルハンディターミナルの需要

まず、そもそもハンディターミナルのレンタル需要ってどれくらいなのか、業種別にまとめてみました。

【小売業】

 小売業では、主に在庫管理や棚卸で利用されます。ペンとバインダー片手に商品を1点ずつカウントするよりも、ハンディターミナルを片手にボタン操作で作業できる手軽さが人気です。

ほとんどの棚卸アプリ入りハンディターミナルでは、カウント後はパソコンに接続して、読み込んだデータを抽出する事ができます。

年に数回のみの使用であれば、購入ではなくレンタルを選ぶ企業が多いようです。

【イベント業】

イベント会場では、入場管理やチケット販売、商品販売などにハンディターミナルが利用されます。大規模なコンサートや展示会などでの需要が顕著です。

コンサート会場でのグッズ売り場で、スタッフの方が商品にピッとかざしている機械もハンディターミナルです。短期間のイベントやコンサートではレンタルの需要が高まります。

【物流業】

 物流業では在庫管理や出荷作業などでハンディターミナルが活用されます。近年日本でも定着してきたブラックフライデーセール時など、物流需要の変動によって、一時的にハンディターミナルの追加にレンタルが選ばれています。

(番外編)【アプリ開発の試用機】

ハンディターミナルには棚卸なら棚卸アプリ、ポカよけならポカよけアプリと、使い方によって専用のアプリの導入が必要です。アプリは基本的にレンタル業者が提供しているので、別途用意する必要はありません。

これらのアプリ開発をされている企業やエンジニアの方が、動作試験をするために一時的に借りることもあるようです。

レンタルハンディターミナルのメリット

ハンディターミナルのレンタルには以下のメリットがあります。

【コスト削減】

ハンディターミナルを購入するよりもレンタルした方が初期投資が少なく済みます。

ハンディターミナルを購入する場合、新品では1台10万円以上、中古でも1万円弱かかってしまいます。さらに用途に合わせてアプリを別途用意する必要があります。

レンタルの場合1週間でアプリ込みで6,000~8,000円ほど。

一時的なイベントやプロジェクトのために一時的に使用する場合、レンタルはコスト効率が良い選択肢です。

【資産計上が不要】

 レンタル料金は税法上「必要経費」として損金計上できます。さらに、「資産計上が不要」なのでご担当者の事務処理負担も軽減されます。

【万が一の故障時での対応】

レンタルではなく購入をしていた場合、保証期間が切れた後は基本的に満額負担になるでしょう。

レンタルの場合、レンタル期間中は自然故障のサポートや故障時の対応をしてくれる業者も多いので安心して使用できます。レンタル料金に保証が組み込まれている業者もあるのでそちらを選ぶのが安心です。

レンタル業者選びの前に把握すべき3

業者選びの前にいくつか整理しましょう。以下の3点を把握しておくとスムーズに業者選びをすることができます。

用途

先ほどお伝えした通り、ハンディターミナルには用途に合わせた専用のアプリがあります。アプリの内容によって金額が変わってきます。倉庫での棚卸で使いたいのか、イベントでの入場者管理に使いたいのか・・・などハンディターミナルをレンタルした際にどう活用するのかを明確にしましょう。

レンタル期間

レンタルの失敗点としてあるあるなのが、「発送日と使用開始日が同じ日」になってしまっていることです。この場合、使用開始日が2~3日遅れてしまいますし、そのせいて返却日も再度調整が必要になってしまいます。

「いつから使用開始」して「いつ返却」できるのか。この点はしっかり把握しておきましょう。

レンタル台数

上記2点が分かると自然と何台必要かが明確になってくることでしょう。

レンタル台数によってレンタル料金は変わってきます。不足がないように使用する時のイメージを事前にしておきましょう。

レンタル業者の選び方

諸々整理できたらあとは業者を選ぶだけです。

Google等で「ハンディターミナル レンタル」と調べると複数のレンタル業者がヒットします。

様々な業者のホームページが出てきますが、ここで注目しておきたい点をご紹介します。

レンタルハンディターミナルに特化したサイトか

一部の業者はハンディターミナル以外にもパソコンやオフィス用品などのレンタルも行っています。業者にもよりますが、取り扱い品目が多いところはレスポンスが遅かったり、オプションなどの提案をする場合があります。ハンディターミナル以外にもレンタルを検討されている方にはオススメですが、そうでない方には不向きかもしれません。

料金が記載されているか

使い方や期間によって料金が変動する影響で、サイト上に料金が記載されていないパターンがほとんどです。中には「1週間〇円」とサイトの分かりやすい部分に掲載されている業者もあるので、まず複数のサイトを見比べてみるのがいいでしょう。

記載がない場合、業者に問い合わせが必要ですが、回答までに2~3日かかることもあるので急いでいる方にはおすすめできません。

サポートがあるか

借りる前、借りている最中に業者のサポートがしっかりしているか。意外と見落としがちですが結構重要です。借りた後の操作方法や、レンタル延長の相談など、臨機応変に対応してくれる業者だと安心です。

ホームページに電話番号や営業時間が大きく記載されている点が1つの判断基準になります。

おすすめのレンタルハンディターミナル業者

以上の点をまとめておすすめするのが「ミガルレンタル ハンディターミナル」




アプリ無しの「機器だけレンタル」や、棚卸アプリ入りの「棚卸プログラムレンタル」の2パターンから選べます。

料金表や直接担当者へつながる電話番号も記載されていて、カスタマーファーストなホームページになっています。

アプリ無しの「機器だけレンタル」の場合、KEYENCE製やDENSO製など大手メーカーの品ぞろえも豊富です。

お問い合わせや見積は無料ですのでぜひ、ご相談してみましょう。

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