「バッチ方式(バッチ機能)」とは?3分でわかるハンディターミナルの選び方

ハンディターミナルを購入する際、説明欄に「バッチ方式」と書いているものがあります。この「バッチ方式」とは何でしょうか?

バッチ方式とバッチ方式でないものの違い

ハンディターミナルは、バーコードを読み取って、テンキーで情報を打ち込みます。
その読み込んだり、打ち込んだりしたデータは何らかの形で使いたいですよね。
その使い方について2つの方式があります 。

①データをすぐ使わなくていい → バッチ方式

②データをすぐ使いたい → バッチ方式以外

バッチ方式の場合は、【通信ユニットなどでPC等と直接接続】しなくては、データを移動できません。

バッチ方式以外の場合は、【通信ユニットなどを使わずに無線通信】でデータを移動できます。
※バッチ方式以外とは「無線LANタイプ・Bluetoothタイプ」を指します

「バッチ方式」が向いている使い方

【後でまとめて行ってもよい作業】には バッチ方式が向いています。

例えば、今、倉庫にある在庫数を数えればいいだけ。という場合は、バッチ方式のハンディターミナルで、バーコードを読み取り、数量を入力する。
それを繰り返し、最後に、PCへデータを取り込んで終了となります。

「バッチ方式以外」が向いている使い方

【すぐにそのデータを使いたい作業】にはバッチ方式以外が向いています。

例えば、今、倉庫にある在庫数を数えるのですが、マスターデータ(今把握しているデータ)と違っている場合は、その在庫を抜き取るなどの調整をする、といった場合です。


都度、マスターデータと照合しなくては数の過不足は分かりませんので、バッチ方式には向いていません。

バッチ方式のメリット

バッチ方式のハンディターミナルを使うメリットは「手軽さ」です。

バッチ方式以外の場合は、必ず無線による通信を行わなくてはならず、無線LANのアクセスポイントなどの設置が必要となり、すぐに利用を始めることができません。

バッチ方式の場合は、ハンディターミナル本体と通信ユニット(充電台)とそれに適したプログラムがあれば、すぐに利用をすることができます。

通信環境を構築する必要がない分、少し手軽になりますね。

バッチ方式でのデータの取り出し方

まず、USBタイプの通信ユニット(充電台)とPCをUSBケーブルでつなぎます。
その通信ユニットに、ハンティターミナル本体をセッティングして、PC上でプログラムを起動させれば、データを取り出すことができます。

ただ、メーカーによっては、通信ユーティリティというプログラムを別途必要とする場合があります。また、そのプログラムは有償である場合があります。
そのため、バッチ方式からデータを取り出すには、ハンディターミナルのプログラマーさんや販売店の方の協力が必要になるのでご注意ください。

まとめ

もし、ハンディターミナルの機種選びに迷われている方は「バッチ方式」を基準に比較してみるといいかもしれません。

購入後に「失敗した」とならないように、事前に使用するシーンを想定して用途に合ったハンディターミナルを選びましょう!

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